タクシー料金について
Ⅰ 料金の計算方法 

 タクシーの料金は、距離と時間で計算されています。
 乗る距離が長く、時間もかかれば、料金は高くなります。


   はくろタクシーの料金(中型車)
    初乗料金(※1)最初の1.3kmまでは、630円、その後291m毎に80円加算(※2)。
    時速が10km以下となると、1分45秒毎に80円加算。


  タクシーは、道が空いていてスムーズに走っている時は、距離だけで料金が計算されます。
 しかし、走っていなくても、料金が上がる事があります。
  それは、タクシーの時速が10km以下となると、時間を距離に置き換えて料金が加算される
 仕組み(※3)だからです。
  その為、渋滞や、信号で止まった時等、タクシーが進まなくても、メーターが上がる事もあり
 ます。この複雑さが利用者にとって分かりにくく、「いつもと同じ道を走ったのに、料金が違った」
 という話が出る、要因だったりします。

  又、タクシー料金に、人数は関係ない為、数人で割り勘にすると、意外とお得になります。

   ※1.初乗料金:利用したら必ずかかる最低料金
   ※2.加算料金:初乗料金以降に、上乗せされていく料金のこと
   ※3.距離と時間で料金を計算する事を「時間距離併用制」と言う 

Ⅱ 深夜及び早朝割増料金 

  深夜・早朝は、昼間より料金が、早く上がります。
 これは、深夜・早朝には割増料金が適用されている為です。
  深夜・早朝は2割増となります。
 この「深夜・早朝料金」は料金が2割増すのではなく、距離が2割分短く計算されます。

    《例》 昼間は、最初の1.3kmまでは630円、その後291m毎に80円加算。
         1.300m(初乗距離)÷ 1.2 ≒ 1.083m
         291m(加算距離)÷ 1.2 ≒ 242m

  深夜・早朝は「最初の1.083mまでは630円、その後、242m毎に80円加算」といった料金体系
 になります。その為、昼間よりも早く、料金が上がります。
 利用者には、かなり分かりにくい仕組みです。

  尚、姫路を含め、多くの地域では22:00~5:00が「深夜・早朝割増」適用時間となりますが、
 大阪府、福岡市では23:00~5:00となっています。
    
Ⅲ 迎車料金 

  タクシー会社によっては、お迎えにあがる際に、お迎え料を頂戴する会社があります。
 「お迎え料」には2種類あります。

  (1)お迎え地点までの距離に関係なく、「1回呼ぶ事に1台○○円。」と一定額を頂戴する。
    金額は100円~400円程度。

  (2)お迎えの依頼をした時点で料金メーターが作動し、お迎え地点までの料金を頂戴する。
    ただし、お迎えの地点までの距離が一定の距離(多くは1.0km~2.0km)を超えたら、初乗
    料金以上の金額は請求しない。

  ただし、はくろタクシーは、こうした迎車料金は取っていません。

Ⅳ 料金の認可 
 
  タクシーの料金は運輸局が各地域の営業状態や、様々な状況を審査し、適正な運賃を認可
 しています。その為、地域や会社によって異なります。
  又、車両の大きさによっても料金は変わり、中型タクシーよりジャンボタクシーの方が高くなり
 ます。

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